大豆タンパク質
  大豆タンパク質には体の中では作ることのできない必須アミノ酸をバランスよく含みます。牛乳や卵の白身と同等の生化学的にも価値の高い栄養成分です。また、筋肉の増強、ストレスの軽減、免疫システムの維持などを促進するアミノ酸のアルギニンを多く含むといった特徴もあります。
   
  大豆タンパク質は高コレステロール血症者の血清LDL(悪玉)及び総コレステロール濃度を低下させる働きを持っています。また、正常濃度者に対しては、総コレステロールの濃度を下げずにLDL(悪玉)/HDL(善玉)コレステロールの存在比を改善します。さらに正常濃度者がコレステロールをとりすぎた時の血清コレステロール濃度の上昇を抑制します。
   
    大豆タンパク質には、体脂肪の燃焼を促進し、体脂肪の蓄積を抑えるといった働きもあります。ダイエット中は、栄養バランスが崩れがちになるため、タンパク質の補給は欠かせませんが、そのようなときにも大豆タンパク質は最適です。
     
 
大豆は良質なタンパク源として知られ、最近では健康管理に有効な数々の特効成分を含むことでも話題になっています。しかし、今国内外の研究者の間で、最も熱い視線が注がれているのは、これまでまったく注目されることのなかった『イソフラボン』という成分です。
   
  大豆イソフラボン
    イソフラボンとは植物の機能性成分で、大豆に多く含まれている成分です。緑茶のカテキンなどと同じ仲間で、抗酸化性を持ち、成人病をはじめ骨粗しょう症や更年期障害の抑制効果が期待されています。
   
    骨粗しょう症は、加齢や運動、食事内容などいろいろな要因が重なって、骨からカルシウムやタンパク質が溶け出すことで起こります。女性ホルモンの欠乏が関係しているため、女性に多い疾患であり、さらに最近では偏った食生活や無理なダイエットによって、若い女性に『骨粗しょう症予備軍』が増加しているといわれています。女性は閉経を迎えると卵巣ホルモンであるエストロゲンの分泌が低下することで骨量の減少が起こり、骨がもろくなります。イソフラボンはエストロゲンのような働きをし、カルシウムやタンパク質の溶出を軽減する効果が期待されています。
   
    更年期障害には女性ホルモンが関係しています。体内で作られるホルモンはある年齢を過ぎると徐々に減少していきますが、更年期障害は女性ホルモンの分泌が少なくなることによって起こる症状です。大豆イソフラボンには女性ホルモンと同様の作用があり、症状を和らげるとの効果が報告されています。
また、乳がんは、エストロゲンが過剰に分泌されることにより、発症しやすく、イソフラボンはエストロゲンが体に過剰にあるときには、その働きを弱めることで乳がんを予防すると考えられています。
 
   
煎り大豆100g中の栄養成分(当社製品分析)
熱量 457kcal ダイジン 140mg
たんぱく質 36.0g ダイゼイン 1.7mg
脂質 17.6g ゲニスチン 150mg
炭水化物 38.7g ゲニステイン 1.9mg
ナトリウム 6mg
食物繊維 16.3g
イソフラボン
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